そこで今回は、一般的なガイドブックでは深堀りできない、バリ島の文化、歴史、芸術、スピリチュアリティ、そして人々のリアルな息遣いを感じられる書籍を調べてみました。
Amazonにて取り扱いのあったバリ関連の書籍530冊の中から、特にすぐれた20冊を得ラッビ出しました。
単なるリゾート滞在を超え、忘れられない学びと発見に満ちた「探求の旅」へと変わるはずです。絶版になっている書籍も多いかと思いますので、ぜひ、お近くの図書館や中古書店で確認してみてください。
バリ島の全体像をつかみたい方に


地球の歩き方 バリ島
地球の歩き方編集室(編集)
個人旅行の定番ガイド「地球の歩き方 バリ島」。観光スポット、エリア情報、交通、ホテル、グルメ、文化、基本情報まで幅広く網羅。詳細な地図と圧倒的な情報量で、初めてのバリ島旅行でも安心の一冊です。
バリ旅行のガイドブック決定版
この一冊だけあれば、他のガイドブックは一切不要!バリの旅行ガイドブックの中で最もくわしい情報が得られます。島の東西南北すべてのエリアを網羅し、リゾートはもちろんのこと、定番の観光地から穴場スポット、アクティビティまで、人気のテーマで旅行が可能。バリの歴史や文化、食など旅行前に知っておきたい情報も学べます。
バリ島の暮らし・社会・生活
バリ島巡礼
鹿島出版会 中岡 義介 (著), 川西 尋子 (著), 大谷 聡 (著), 後藤 隆太郎 (著)
建築等の専門家がバリの寺院や聖地を解説。豊富な写真や図版と共に、バリ・ヒンドゥーの宇宙観、信仰の形、聖なる空間の構成を探る。バリの精神文化と建築を深く知るための一冊
バリ島の神聖な場所や寺院を訪れ、その宗教儀式や伝統行事、文化、歴史を詳細に記録。バリ島の歴史的背景や文化的な価値観を解説しながら、バリ島の信仰と日常生活がどのように結びついているかを探求します。観光地としての表面的な魅力だけでなく、その背後にあるバリ島をより深く理解し、その精神性を感じたい人々にとっておすすめの一冊です。
バリ島の宗教・儀式・芸能を深堀したい方に
踊る島バリ
パルコ 東海 晴美 (編集)
バリ島のガムラン奏者と踊り手たちの「聞き書き」集。厳しい修練、信仰との結びつき、変化する社会での暮らしぶりなど、芸能に生きる人々の生の声を通して、バリ芸術の奥深さや精神性に迫る貴重な記録。
バリ島の表に見えない歴史・政治を知りたい方に

楽園の島と忘れられたジェノサイド – バリに眠る狂気の記憶をめぐって
倉沢 愛子 (著)
歴史家・倉沢愛子が「楽園」バリ島の影、1965年の事件後に起きた「忘れられたジェノサイド」に迫る。封印された大量虐殺の記憶を辿り、その実態と現代への影響を考察。バリ現代史の暗部を照らし出す労作
文化人類学的な視点でバリを見たい方に


演出された「楽園」―バリ島の光と影
エイドリアン ヴィッカーズ (著), Adrian Vickers (原名), 中谷 文美 (翻訳)
バリ島が「楽園」としていかに「演出」されてきたかを歴史的に分析。植民地支配、西洋の芸術家や学者、観光が作り上げたイメージ(光)と、見過ごされがちな現実(影)を鋭く考察する。
まとめ
今回は、バリ島の「コア」な魅力に迫るためのガイドブックと書籍を20冊、厳選してご紹介しました。気になる一冊は見つかりましたか?
定番の観光ガイドから、文化人類学的な視点で書かれた専門書、美しい写真集、バリに魅せられた人々のエッセイまで、様々な角度からバリ島の奥深い世界を垣間見ることができるラインナップになったかと思います。
これらの本は、旅行前の情報収集はもちろん、旅の最中に持ち歩いて理解を深めたり、帰国後に旅の記憶を反芻しながら読み返したりするのにも最適です。
ぜひ手に取って、あなただけのバリ島を探求する旅を始めてみてください。もし「こんな本もバリ島の理解を深めるのに役立った!」という一冊があれば、ぜひコメントで教えてください。




